どうか
ずっとこのままで
失いたくない
笑顔を
失いたくない
仲間を
時の歯車は廻り
時の星砂は落ち
それを止めることはできず
乾いた風にうずもれる
あせてゆくタペストリー
変えることが怖くて
直すこともできずに
そのまま
そのまま
永遠を信じていた
あの頃は
眩しすぎて
真っ直ぐ見ることができなくて
雫れ落ちた煌めきを拾うこともできない
この隙間だらけの手を
埋めるのは涙
あの頃、もがいて
勝ち得たものが何かも分からずに
僕はただ星を見上げる。
ずっとこのままで
失いたくない
笑顔を
失いたくない
仲間を
時の歯車は廻り
時の星砂は落ち
それを止めることはできず
乾いた風にうずもれる
あせてゆくタペストリー
変えることが怖くて
直すこともできずに
そのまま
そのまま
永遠を信じていた
あの頃は
眩しすぎて
真っ直ぐ見ることができなくて
雫れ落ちた煌めきを拾うこともできない
この隙間だらけの手を
埋めるのは涙
あの頃、もがいて
勝ち得たものが何かも分からずに
僕はただ星を見上げる。